AlfaGT2009




2009年、登山は減ったけど、車を使った遠出は多かった気がする。
ETCを導入した事、車で東北まで出かけた事、後半のクラッチトラブルが
2009年の大きな出来事だったと思う。

ETCはディーラで取り付けてもらい、仕上げがとても奇麗で存在をほとんど
主張してないのが気に入っている。
高速の出入りもとても楽になった。最初は高速を使う時の手間が減った分、
切り替わり感がないような、ちょっと物足りなさを感じる部分があった。

休日の1000円を利用してもっと使うつもりだったけど、結構混んでいて
下道を使う事が増えた気がする。逆に下道は今までより空いている気がして
ど渋滞の高速より快適に速く移動できる時があった。

今まで日光や那須には行っていたが、それ以上北へは行かなかった。
まだ会津までだけど、東北は足を踏み入れた事が無かったので新鮮だし
とても気に入っている。今後はさらに北上してみたいと思っている。

今年の後半は車のトラブルが目立った。突然動かなくなり積載されて
運ばれる事2回、クラッチ交換とベアリング交換、それに感触が悪くなったり
異音が出たりするのを調べながら走っている時も含めると、9月以降快適に
走れた時は少なかった。

動けなくなったのは車に乗り込んだ時にクラッチペダルが踏み込まれた状態に なっていて、踏んでもスカスカで戻ってこない症状が2回発生した事。
完治したか不安感は残る

クラッチに関しては交換時期も早いし、まだそれほどすり減っても無い。
引っかかりは他のユーザも出ている場合が多い。今回はそれだけでなく、
音と抵抗感もかなり増え交換したが、GTはクラッチが弱い気がしてならない。
その度に交換を強いられるのはちょっときつい。

今まで細かなトラブルはあっても、動けなくなるような大物トラブルは
無かっただけに、今後このペースであちらこちらが壊れて行くのか、
今回出切ってしまい安定してくれるのか気になる所だ。