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2020年は生活に大きな変化が起きた年だった。コロナウィルスの為に外出や行楽は極度に減り、 家に篭ることが大半の生活に変わった。新緑、夏の山、紅葉等の季節を感じる行楽も減り、 トレイルランやマラソン大会等のイベントもなくなり、いつの間にか1年が終わってしまった。 AlfaGT は昨年の年末にバッテリーを交換してから、始動に関わるトラブルはなくなった。 4月には10万キロを迎えた。本当はどこか気持ちの良いところにドライブしようと思っていたが 自粛期間で買い物に行っている間に迎えてしまった。 15年目の車検を通した。 始動直後に吹けが悪くなっていたのを見てもらったら、エアを取り込むプラスチックの部品が ボロボロになっていて、交換品がないのでテープを巻いて処理してもらった。 フィルタを通らない(センサー類も狂う?)空気がエンジンに入り込んでいたみたいだ。 これで、始動直後のギクシャクが解消された。 車検前にドアの皮が剥がれてきているのに気づいた。間に入っていたクッションがボロボロになり、 触るとカスがたくさん落ちてくるし、綺麗に取らない限りくっつけることもできない。 どうしようかと迷っていたが、張り替え、それも色が選べるという提案をショップにしてもらい、 赤に張り替えてもらうことに。 車内の雰囲気がかなり変わった。新しい車になった気分でとても気に入った。元々購入した直後に 真っ黒の内装が嫌でこの部分を赤にしたいと思っていた場所なので、とても嬉しいし、車の内装を 後からこのように変えられると思ってなかったので、この内装変更は更に愛着を増加してくれた。 ドアのハンドルと窓のスイッチ部分を磨いてもらった。今までのベトベトしていたのがサラサラに変わり この部分も車が新しくなった感じに大きく貢献している。 2021年初頭は出かけられない状態が続くと思われるが、早く行楽が楽しめるようになって欲しい。 |
