1998年 5/27 納車 そしてアルファの洗礼

 トランクが車内からあかなくなる
 これはディーラで調整
 座席高調整で一番上に上げたら、椅子横のプラスティックカバーが取れる
 自分ではめ直して解決

1998年 6/20 初回点検、慣し終了

 距離 約1450Km
 エンジンオイル、エレメント、ミッションオイル交換
 エレメント交換の際、所定通りの行程では手が入らず作業出来ないと
 言うことで、アンダーカバー、タイア、その他もろもろを外して交換。

1998年 8/11 クラッチトラブル

 しばらく使っていると、クラッチを素早く操作する際に
 引っかかるような感覚になる。

1998年 8/12  エアコン水漏れ

 エンジンをかけてスタートした直後、助手席がわの奥から水が発生。
 カーペットを伝わり助手席の靴下が濡れてしまう。
 暫く走っているうちに出なくなる。

1998年 8/10 ドアロック

 運転席でドアロックする際、運転席のみかかるだけで他のドア
 のロックが出来ない。

1998 8/23

 ディーラーにあづける
 ディーラに着いたらドアノブでドアが開けられなくなっていた。

1998年 9/4

 修理l完了
 クラッチ引っ掛かりは、クラッチ板を押すロッドが引っ掛かっていたと言うことで、
 グリスアップ。
 ドアノブは完治。部品がハズレたらしい。

1998年 9/12

 碓氷バイパスを気分良く回した後、アイドリングが不安定になる。
 エンスト計5回ぐらい、その他、止る寸前は頻繁に発生。

1998年 9/27

 ディーラにアイドリングトラブルとエアコン水漏れの件で預ける。

1998年 10/2

 エアコン水漏れは原因が分ったとのこと。
 水漏れ対策で完全でない部分があったらしく、今から修理にかかる。

 アイドリング不安定は、プラグが1本死にかけている。
 プラグクリアランスのばらつきか何かで、1本だけ劣化激しく、
 悪条件ではミスファイアを起す事が判明したらしい。

1998年 10/3

 修理完了。
 エアコン排水を室外に出すパイプの断面が、横から見て下側が室内方向に
 なっているらしく、今までの水漏れ対策をした際に、その下側からわずかに
 室内に侵入していたらしい。

1998年 10/7

 雨
 修理以降今まで全く湿る兆しも無かったのに、今日になって助手席側は濡れている。
 スポンジよりももう少しセンターよりに原因があるような気がする。
 結構ひどく、カーペットをめくった部分がじとっと濡れていた。
 水の広がり方も今までとは異なるので、エアコン水漏れの件は
 直ったけど別の水漏れ(雨漏り)があると思われる。

1998年 12/18

 ブレーキ対策の為に引き取りに来る。翌日戻る。

1999年 1/16

 ディーラでオイル、エレメント、ミッションオイル交換
 香りプレートを発注

1999年 3/2

 ブレーキリコール、香りプレート入手。古いプレートがなかなか取れなかった。

1999年 4/17

 エンジンオイルがMinレベルあたりまで減っている。
 前回のオイル交換から2500Km程度、期間は3ヶ月。
 12ヶ月点検も同時に受ける。

1999年 4/18

 エンジンオイル関係は、オイルパンとの間のパッキンから
 漏れていたとの事で、修理してもらった。
 12検関係では何も異常無し。

1999年 5/22

 水漏が再発

1999年 5/30

 フロントウインドウのシールにすきまがあったらしく、
 取り外してシールのやり直し。
 雨漏り問題はこれでようやく解消。

1999年 7/10

 雨の降り始めのような音が気になるのでディーラに持っていく。

1999年 7/17

 原因はフロントウインドウのシール処理の際、上の部分で
 振動ですれるところがあったとのこと。
 雨の降り始めのような音は全くなくなり完治。

1999年 9/25

 碓氷バイパス走行後、アイドリング付近のアクセルレスポンスが
 悪くなる(スムースに加速しない)
 鬼押出しの駐車場で、去年と同じようにアイドリング不良。エンスト。

1999年 10/8

 アイドリング不良に関しては、奥バンクの真ん中のプラグが溶け、
 プラグの先が変形(角が無くなる)していた。
 プラグを同じ NGK の7番に交換。マスターケアはきかない。
 エンジンオイル交換。
 O2 センサー交換(マスターケア)

1999年 11/14

 山道を走っていたら、ヒューズボックスの所のカバーが取れた。
 自分で付け直す。

2000年 2/22

 給油口が減り込む件。これはガソリンスタンドで給油してもらい、
 給油口を閉じると中にめり込んでしまう。次に開かなくなり、
 吸盤を使いあけなければならない事が度々発生していた。吸盤常時準備。

2000年 4/15

 2年の点検、オイル交換、オイルエレメント交換、
 ミッションオイル交換、エアフィルターチェックをお願いする。

2000年 4/29

 タイアはローテーションしてもらった。まだもう少しいいみたい。
 ブレーキパッドもまだ大丈夫。
 バッテリーがあと1年以内で来るんじゃないかと言われる。
 花粉フィルタは交換、結構黒い。
 ミッションオイル、オイル、エレメントを交換。

2000年 7/22

 車の調子が悪くなる。
 例によってエンスト。
 エンストしてもエンジンはすぐにかかるのでちょっと安心だが、
 非常に走りづらい。修理に出す。

2000年 9/14

 車が戻って来る。
 交換したものは、ピストン1つ、シリンダー1つ、燃料噴射部分、
 これらは3番の気筒
 ウォーターポンプ、タイミングベルト等。

 燃料噴射部分が悪く、これが原因でガソリンが垂れることがあり
 摩擦が増えて圧縮比が落ちることとなったらしい。

 また、アイドリング不安定となるのは、熱等により噴射部分が
 悪化して、コンピュータが異常を検知して2気筒オフにするように
 なったらしい。
 またエンジンを降ろして修理中、ウォーターポンプの水洩れが
 見つかり、交換する事に。この交換に伴いベルトを外すので、
 タイミングベルトも交換となった。
 次5万5千キロ程度(距離が5万5千キロ、または今から5万5千キロ
 なのか不明)まで、交換しなくて良い。

 1000キロ程度3000回転までに押えるように言われる。
 その後チェックとオイル交換を行う。

 御土産にピストンとインジェクターを貰って帰る。

2000年 12/16

 フロアカーペットの交換の為にアレーゼへ。
 オイルがかなり減っていて、交換してもらう。
 フロントタイアの減りを指摘される。

2000年 12/24

 スタッドレス購入。

2001年 02/09

 変な音の修理。

 オートエアコンの室内温度検出の為に、ハザードスイッチの
 横に穴が空いていて、ここにファンが付いている。
 このファンが痛んだらしい。

2001 03/03 04

 警告灯がついたので調べてみると、左のスモールが切れていた。
 切れていた(警告ランプも点灯)スモールが、帰宅直前に復活。
 どこかの接触不良。

2001年 05/02

 タイア交換。RE-01にする。

2001年 05/15

 車検に出す
 現在までの走行距離 38114Km
 エンジンオイル、エレメント交換。
 ミッションオイル交換。
 気になるところ
  エンジンオイルの減り
  吹け上がりが鈍い事

2001年 05/25

 車検から戻る
 吹け上がりが悪い点に関しては、タイミングベルトを回転させるギアの
 取り付け部に遊びが出来、溝が広がりガタができ、1ノッチ分タイミングが
 狂っていたらしい。このため、高回転になってしまえばいいんだけど、
 途中、2000-3000回転あたりがすごく鈍かったらしい。
 また、排気バルブが早めに開くことになり、オイル減りも関係あるかも
 しれないとの事。
 マスターケアで修理、ギアとタイミングベルト交換となる。

 タコメータの方は、回転落ちがスムーズではないと言うことで交換。
 これもマスターケア。

 その他はマフラーを吊るゴムの劣化で交換(実費、安い)
 エンジンオイル、ミッションオイル、フィルター交換。
 ブレーキフルード、冷却液交換。
 バッテリーは液補充だけでまだ大丈夫らしい。

2001年 7/20

 乗鞍エコーラインへ向かう。
 標高2000M あたりの所で、すれ違いの為に車を止めたらエンスト、その後
 しばらくはクラッチを切ってアクセスを離すとエンストしそうになる。
 またいつもの夏の状況復活。低回転で元気がない。
 乗鞍頂上付近 2600M あたりから渋滞で動かない。

2001年 7/29

 軽井沢のインターを抜け、一山越す際に、非常に加速が悪くなる。
 登坂斜線をゆっくり登る。
 浅間2000に向かう道路にでてからは悪化した。
 3000回転を越えてもまともにまわらなくなってきた。音もおかしい。

 積載車で迎えに来てもらうこととなる。

2001年 08/04

 今回の故障は、車検時に修理したところが再発したらしく、クランク
 シャフトの方に問題があるのではないかといわれている。

 とりあえずずれを直して修理したけれど、またおきるかも知れないので、
 あまり山に行ってブン回さないようにいわれた。(ぶん回してないんだけど)

2002年 01/06

 車の修理。昨年の夏からのクランクシャフトとギアの件
 ついでにオイルフィルター、左後ろのドア開閉時の音、
 前(特に右)のショック(サスペンション)きこきこ音、クラッチの音

2002年 02/09

 結局締め付け不良ということに落ち着く。
 クランクにギアやプーリーみたいなものを入れたあとネジで締め付けるが、
 この時規定トルクをかけて絞めても奥まで行かないことがあるらしい。
 ギアの位置が変ったのは、奥まで入った状態ではなく、ボルトが緩み
 外側にでてきたため、ロック用のピンがほんの少ししかかからずに
 削れてしまったらしい。
 そのときに回りのケースにも傷をつけたらしい。
 この為、ギアとプーリーとケースとタイミングベルトを交換している。
 オイルも交換済でオイルフィルターはサービスしてくれた。

 これでエンジンが不調になる件がようやくクリアになる。

2002年 05/19

 1年点検に出す。

2002年 11/09

 オイル交換。

2002年 12/21

 車幅灯が切れた。1月中旬まで入らないらしい。

2003年 2/02

 車幅燈両方交換。最初は片方切れていただけだが、待っている間に
 両方切れていたらしい。

2003年 05/18

 車検。

2003年 05/23

 車検整備の前半部分のみ行った。
 水漏れのパイプやフィルタ類、リレー等を交換。

 残り部分はタイミングベルトのテンショナー、ファンベルト、
 プラグ、オイル漏れ。

2003年 08/02

 残りの整備(タイミングベルトテンショナー等)を行う。

2003年 08/08

 出先でバッテリー不良。
 バッテリー交換。

2003年 8/14

 ビニール傘の先端部8cmがタイアに刺さる。
 ガソリンスタンドで修理

2003年 11/30

 ワイパーを直してもらった。
 プラスチックの部品が破損していた。

2003年 12/13

 ディーラーでスタッドレスに履替え。
 オイルが減っていたので交換。

2004年 4/29

 ディーラーで夏タイアに履き替え。
 前輪2本のバランス調整を行ってもらう。

2004年 5/16

 ディーラで1年点検を受ける。
 焼けていたリレー交換。
 ブレーキパッド4輪分、前輪のブレーキローターを交換。

2004年 7/4

 高回転でのエンジンのふけ上がりが悪くなりディーラーに出す。
 5000回転を越えると加速に息継ぎ感が出た。
 エアフローセンサーが壊れたとの事で交換。
 気持ちのよいアルファのV6エンジンが復活した。

2004年 11/27

 冬タイアに交換。
 ミシュラン X-Ice 195 65 15inch 購入。
 走行距離 74950Km。
 今まで使っていたマキシアイスIIと言う冬タイアが、結構気に入って
 いたため、同じミシュランの新製品に決定。
 冬タイアと思えない程しっかりしている。

2005年 1月9日

 オイル交換。
 気になっていたクラッチの引っかかりは今日は症状が出なかった。

2005年 5月5日

 タイア交換 AutoTech にて
 現在までの走行距離 79032Km

2005年 5月14日

 車検に出す。
 今回はクラッチ板の交換を行った。
 クラッチは少し軽くなり感触が良くなった気がする。

2005年 9月4日

 大雨の為に冠水、エンジン内に水が入りエンジンが壊れた。
 車内にも少し水が入ってしまった。
 エンジン、コンピュータ、吸気系等が水の影響を受けているので、
 修理費がかなりかさむという事で廃車となる。

 81624Km走行、7年と4ヶ月目であった。