軽井沢 見晴し台
出発日 2002 12月14日
天候 快晴
コースタイム 旧軽井沢(12:00頃)=>(13:30頃)見晴し台(13:50頃) =>(15:00)旧軽井沢
標高差 不明
行程 雪を見に軽井沢に出て来た。旧軽の商店街もところどころ路面が 氷っているくらいで、見晴し台への遊歩道は一面の銀世界だった。
過去に一度雪が降っている時に途中まで来た事はあったが、これほど 天気が良く、雪が沢山ある状態を見るのは初めてだった。歩き慣れている 場所なのに別の所に来ているようだったし、斜度こそ少ないけど、もっと 深い山に入った気分になった。道は途中から細くなるけれど、しっかりと 踏み後で道が出来ていて歩きやすかった。



頂上からの眺めはとても気持ち良かった。



妙義等の山々が広がっている。



今回は新兵器を持って来た。ちょっとかさばるけど暖かいものが 作れるのはありがたい。



奥に行くと浅間がとても良く見えた。



浅間の左には北アルプスの槍や穂高が見えている。

さらに左手に蓼科、八ヶ岳が連なり、その向こうに南アルプスまで 見渡す事が出来た。

感想 見晴し台には散歩感覚で何回も来ているが、今日は違った場所に感じて とても面白かった。
さらさらとした握っても固まらない雪の上を歩くのはとても気持ち 良かった。