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軽井沢 見晴し台 大人の雪遊び | |
出発日 | 2003 1月12日 |
天候 | 快晴 |
コースタイム |
旧軽井沢(13:04)=>(14:04)見晴し台(14:20) =>熊野神社(14:35)=>(15:25)旧軽井沢 |
標高差 | 不明 |
行程 |
今年の初登りはどこにしようか迷っていたが、雪の中を歩きたくて
昨年の最後に歩いた軽井沢、見晴し台に来た。 雪がやんでからかなり経っているようで、木々には雪は付いていなかったが、 雪の量自体は年末よりかなり多い。気温は旧軽井沢の街で2度程度であったが、 日射しが強く風があまりなかったので快適だった。 最初の内は踏み固まった雪だったが、登るにつれ靴が雪の中にもぐり はじめ、後半は膝下まで雪の中だった。但し踏み後は結構沢山ついて いた。 今まで雪の中は結構歩いているが、踏まれているところが多かった。 今回膝下まで埋まりながら歩いてみて結構体力がいる事が分かった。 雪の無いときは走って登れるぐらいのところでも結構汗が出てくる 状態だった。 ![]() ![]() 昨年と比べると少し遠方はガスっているが、頂上は気持の良い見晴しで 雲もほとんどない快晴だった。おまけに登って来る際に入り口付近で 犬をつれた人に会ったのみで、それ以降誰も見なかったし、見晴し台にも 誰もいなかった。 ![]() 妙義を撮影。 ![]() 浅間をズームで捕らえてみる。 ![]() ![]() 見晴し台を降り熊野神社による事にする。ここまで車で登れるのが 少し興醒めである。さすがに今日はほとんどここにも人がおらず、 茶屋も1つのみ開いているだけであった。 ![]() 下りも膝下まで雪にはまりながら下山した。 |
感想 |
斜面が緩やかな事が少し物足りないけど、思いっきり雪の中に埋もれながら
歩いたのが非常に楽しかった。 また山歩きの間、誰にも会わずに面白い体験だった。 |