尾瀬 尾瀬沼
出発日 2003年 9月14日
天候 快晴
コースタイム 大清水(9:05)=>一の瀬(10:00)=>三平峠(10:56)=> 三平下、尾瀬沼(11:15)=>(11:20)湿原で昼食(11:45)=>(12:05)長蔵小屋=>大江湿原=> 長蔵小屋(13:30)=>一の瀬(15:05)=>(16:00)大清水
標高差 560m 大清水(1190m) 三平峠(1750m) 尾瀬沼(1670m)
行程 とても澄んだ青空が広がっていた。歩き始めは退屈な林道だけど、 涼しくて気持ち良く歩きはじめる。

一の瀬から登山道に入ると、川の音が聞こえちょっとひんやりとした 風が来る。木々の中を快適に登る。

川から離れ斜面が少しきつくなると、さすがに少し暑くなって来た。 じんわりと汗をかきながら三平見晴し台まで登った。

ここからは斜面がゆるくなり、少し風も吹いていて涼しくなった。 都心では34度をこえる程の熱気だというが、ここは別世界のようだ。

尾瀬沼に到着。長蔵小屋までの間にある湿原の休憩ポイントで昼食にする。
空気が澄んでいて目の間に広がる尾瀬沼も燧が岳も素晴らしい。



止まっていると寒くなって来たので上着を着込んだ。今日この上着を使う 事になるとは想像もしてなかった。

長蔵小屋からみた尾瀬沼と燧が岳も美しかった。



長蔵小屋では燧が岳山頂に向けた望遠鏡が置かれていた。何とここから 山頂にいる人が見える。今日は山頂は眺めがいいだろうなと、ちょっと うらやましい気になった。

大江湿原に向かって歩いた。まだ秋の気配はあまりしないが、ところどころ 紅葉した葉を見る事が出来た。



大江湿原に向かって歩くときに、左手にお墓があり、その周辺に 沢山花が咲いていた。



帰りは川の音を聞きながら歩くのが気持ち良かった。



感想 今日は清々しく気持ちの良い天候だった。久々の快適な山歩きだった。