筑波山
出発日 2004年 3月6日
天候 晴れ、山頂曇り、強い風
コースタイム 筑波山登山道入り口(13:52)=>弁慶茶屋(14:45)=>女体山(15:6)=>男体山(15:37)

標高差 女体山 877m 男体山 860m 駐車場 230m
行程 久々の山だった。足慣らしと梅を見に筑波に来た。
当日に急に決めたため、かなり遅い出発だった。
筑波山に近づくと、ものすごい風で砂が吹き上げられて、
ちょっと黄色いもやがかかって見える程だった。
頂上付近での風を心配しながら登り始めた。

木々の中を登り始めると、風の影響はほとんどなく、暑くも寒くもなく、 気持ちよく登れた。但し最近は山に入ってなかったので、何だか体の きれは悪い気がする。

弁慶小屋からは変わった岩を楽しみながら登った。風は少し強まったが 大した事はなかった。岩の部分は、ちょっとコースを変えると両手で 登る必要が出てきて楽しめるところがあった。
頂上に付く直前で日が陰ってきた。

最後に少し急な部分を登ると女体山の頂上に着く。視界が広がりとても 気分が良い。霞ヶ浦までよく見えた。



この後男体山まで登り、今日は梅も見に行きたかったのでケーブルで降りた。

筑波の梅は毎年見に来ている。今年はかなり遅い時間になった。
ここから富士山も見えたし、都心のビル群も見る事が出来た。
梅は時期もちょうど良くとてもきれいだった。

感想 ちょっと山から離れすぎていて少し体が重かったが、久々に少しだけ山の感覚が よみがえり楽しむ事が出来た。