日光、男体山 | |
出発日 | 2000 09月30日 |
天候 | 最初は晴れ時々曇り、山頂では晴れから曇りにかわるところ。 下りは曇りで下山直後に雨。 |
コースタイム | 二荒山(10:00)=>三号目(10:30)=>四号目(10:45)=>八号目(12:00)=> (12:30)頂上(13:05)=>下山(15:05) |
標高差 | 男体山 2484m 二荒山 1274m 高低差 1210m |
行程 |
二荒山で登録しお守りをもらって出発。 林の中の階段を登ると一合目 ここからわりと急な林間コース。 アキレス腱が延びっぱなし。 三号目に到着 林道(車道)を歩く。たいして急ではないので、 休憩の代わり。 四号目 ここから山道に入る。 泥道でちょっと滑べりやすい。 ところどころ紅葉が見られる。 五号目 このあたりからガレ場、浮き石が多い 六号目 迂回路で林の中に入る、ちょっと楽。 七号目 ガレ場、結構きつい。振り替えると中禅寺湖が見え眺めは良い。 八号目 途中から林間にかわりちょっと楽になる。 九号目 火山のすなのような足場にかわる。 すべって歩きにくい。 頂上 奥白根山方面は雲がでてきて見えない。最初は見えていた中禅寺湖も、山頂で しばらくしているうちに雲で見えなくなってしまう。 太郎山が良く見えていた。 下山開始、雲行が怪しくなってきたので、結構ペースをあげて降りる。 ガレ場を過ぎると、抜かるんでいるところで滑りやすく、かなり降りづらい。 四号目付近でかなり疲れてくる。 三号目辺から、降る直前状態で、延々続く坂をハイペースで降りる。 |
感想 |
ペースを上げたせいもあり、かなりきつい山だと感じた。 行きはまだましだったけど、帰りにかなり足がへばってくる。 また、滑べりやすい部分が結構多いので、下りも気が抜けない。 頂上では、太郎山、大真名子山等は良く見えた、中禅寺湖はちょっと 見えたが雲に隠れる。 戦場ヶ原もちょっと見えたがじきに隠れる。 頂上はそれなりに爽快感があるけれど、全体的にちょっと汚い 感じがする。 |