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Cannonball SA5-BiceB 2007年購入 | ||
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ソプラノは、ずっと欲しいと思い続けていた楽器だった。 何回か買いかけて思いとどまり、 その間にアルトとテナーを手にしていた。 先の少し曲がったカーブドソプラノ、ニッケルの黒と 本体表面のサテン仕上げ、とても美しいと思った。 Cannonnballのソプラノを見た時に、もうこれは 買うしかない、と思わせる程、魅力あるデザインだった。 |
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実際に吹くと、ぺらぺらではなく、柔らかな音や もう少し派手な音、渋い音まで表現出来た。 ずっと前から思い描いていた音が出せた。 ソプラノは変化を付けやすい。 吹き始めるとかなり表情をつける事が出来、 今までより表現の面白さがつかめて来た。 テナーを持った時も同じようにコントロールしたくて、 手持ちで一番開きが大きく小振りなリンクのメタルに 変えた。自分の音に変化が出て来た気がする。 テナーとソプラノの持ち替えは、住み分けが 出来ているのか、何の違和感もなく、 2007年はテナーとソプラノの2本で活動していた。 | ||
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ネック ネックはストレートとカーブの2つがついていた。 ストレートの方が抜けが良い。 音もいいかも知れない。 でもセミカーブドの本体には、カーブの ネックが絶対似合っている。 購入以来カーブをずっと使用。 |
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マウスピース 付属品(バリらしい) これ以外に何も試してないので比較が出来ない。 特に不満もなく使用中。 |